バラナシといったらガンガーで沐浴!!!
まだ、夜明け前、6時頃 聖河ガンガーへ向かう。
ガンガーまでの通りは観光バスまで通っててなんだか興ざめ…
サムイ!インドの冬なめてた…。チャイ飲んでホッと一息。
人の流れにのってどんどん進む。階段を降りると目の前にはガンガーが広がる!
そして岸辺には84ものガートが連なる。
(Ghat;岸辺から階段になって河水に没している堤のこと)
Dashashwamedh Ghat/ダシャーシュワメード・ガードからボートに乗った。
思ったより沐浴してる人が少ない。 …そりゃ~この寒さだもんな~。。。
Ahalya Bai Ghat/ アハリヤーバーイー・ガート~
ガートの後には寺院やゲストハウスがいっぱい
Kedar Ghat /
ケーダール・ガート
女の人いっぱい沐浴してたな
沐浴見学ボートが
いっぱい
いつの間にか日がでてた…
ガンガー川沿いにある火葬場のひとつ
Harishchandra Ghat /ハリシュチャンドラ・ガートで折り返し
そしてこの人の横でウチらも沐浴!
…のはずが河の水がツメターイ!とてもじゃないけど肩までつかるなんてムリ!
膝まででもうガクガク震えてくる…。だって冬だもん!
とりあえず花船にろうそく灯して流し、太陽にお祈り。ガンガーの水を頭、顔にかけて終了!
サムかった~~~!
水に入ってる観光客なんていなかったし。ボートから見学される…。
うちらの入ったトコはワリトきれいでよかった。(よ~く見なければ…)
なんでも、汚く見えるガンガーの水だけど、「お浄め」効果は科学的に立証されているようで…
蒸留水の中で24時間生きられるコレラ菌が、ガンガーの水では3時間しか生きられなかった
らしい…。コレラ菌より強い菌がいるんじゃ… って思ったケド…。
まーその後 体調に変化ナシ。なんでよかった。
洗濯もすごーいしてたなぁ~
↑上からこの坂をズル~ッと洗濯もののかたまりが滑り落ちてくる
サリ~とかながーいもんが色とりどりだったなぁ~
やっぱ聖なる河だからお金持ちがわざわざ河で洗濯するらしい、洗濯機使わないで。
(っつーか、洗濯専門クルーがいるのね)
太陽が昇ってくると共にほ~んと空気が温かくなってきたな~
なぜか鳥がいっぱいだった
「死体が浮いてませんよ~に…」と心の中でつぶやく…
そしてもうひとつの
火葬場
Manikarnika
Ghat /
マニカルニカー
・ガート
からあがった
火葬用に大量の薪が積まれていた